インドボダイジュ
インドボダイジュ
- 学名
- Ficus religiosa
- 和名
- インドボダイジュ(テンジクボダイジュ)
- 流通名
- インドボダイジュ
- 分類
- クワ科フィカス属
- 出荷時期・季節
- 周年
- 性状
- 常緑高木
- 原産地
- インド,スリランカ
- 取扱鉢サイズ
- 中鉢・大鉢
特徴・ワンポイント豆知識
ハート型の葉っぱが可愛らしい「インドボダイジュ」。お釈迦様がこの木の下で悟りを開いたという逸話があることから、聖なる植物としてお寺などでも多く育てられています。 葉の先端が尾のように伸びるのが特徴で,果実はイチジク状になります。生長も早く耐寒性もあります。
管理方法
- 寒さに耐えられる温度帯
- 10℃以上
- 冬越し
- 耐寒性は強いので、普通の室内で越冬します。
- 肥料
- 春~秋の生育期に、緩効性肥料の置き肥か、液肥をときどき与えて下さい。株が大きくなりすぎるのを防ぐために窒素はやや少なめに与えます。
- 植え替え
- 2~3年に1回を目安に、株が大きくなったら植え替えて下さい。5~6月が適期です。極端な根詰まりは下葉が落ちる原因になるので注意してください。
- 増やし方
- 挿し木または取り木で増やします。