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ハスノハギリ
ハスノハギリ
ハスノハギリ

ハスノハギリ

学名
Hernandia ovigera (=H.peltata =H.sonora)
和名
流通名
ヤツデ
分類
ハスノハギリ科ハスノハギリ属
出荷時期・季節
春~秋
性状
常緑高木
原産地
沖縄~熱帯アジア,オーストラリア,アフリカ
取扱鉢サイズ
中鉢・大鉢
                       

特徴・ワンポイント豆知識

Hernandia nymphaeifolia (Presl) Kubitzki。蓮の葉桐  別名ハマギリ。雌雄同株。                                       葉が蓮に似ており,材がキリの様に軽いためにハスノハギリという名前で呼ばれます。キリの代用として利用します。 原産地では海岸近くに見られ,大きくなると10~20mにもなります。大きな葉っぱが特徴的で,あまり店頭で売られていいない観葉植物です。

管理方法

管理のポイント
熱帯原産で寒さに弱いため,室内で育てる場合は風通しが良く,直射日光が入る窓辺などに置きましょう。
水かけは基本の水かけと同じです。冬の水かけは寒さに弱いので生育が緩慢になったら,水かけの間隔をあけてください。
寒さに耐えられる温度帯
10℃以上
冬越し
暖かい室内で越冬させてください。10℃程度が望ましいです。
肥料
春から秋の成長期に緩効性肥料を施します。
増やし方
挿し木または種まきで増やします。